ころがりおちる

きづけば沼 @mas2__38

Game of Love メモ

 

 

もぎたて関ジュース 2019.3.31 重岡・神山 一部抜粋

重:これいきましょうか、えー、兵庫県たまちゃんさんから頂きました。
神:ありがとうございますっ!
重:『みなさんこんばんは!』
神:んぅ!
重:えー『3月23日に関西ジャニーズJr.が松竹座で行っている春の松竹に行ってきました。最初にコントがあったんですが、そこで西畑くんがお客さんに「北海道から来た人~!」と聞いてて何人か手を挙げていたんですが、「WESTのライブじゃなくてこっちに来てくれてありがとう!WESTラスト北海道がんばれ~!」っていってました(笑)』
神:お~、ありがと(笑)
重:『そのあと、奥村君がコントの前説で、いつもは違う人の名前なのにこの日は重岡君の名前を使ってくれていました。』あ~、なんか先輩の名前を出して前説みたいなんをしてたんかな。
神:そうそうそうそうそう
重:で、ああ、まあ『ジャニーズWESTのファンの私にとってすごくいい公演に入れたな、と思いました。そして!神ちゃんが関ジュに作った曲がすごくカッコよくて聞き惚れしました!』
神:ありがとうございます!
重:『私の好きな大橋和也くんがフェイクなどめっちゃいい所を歌ってくれてて神ちゃんに感謝しながら聞いていました。WESTさんも約3ヶ月で34公演お疲れ様でした!これからも頑張ってください!』ということで、「神ちゃんの曲聞き惚れました!」と
神:ありがとうございます~
重:ね!まあ嬉しいと思うよ、ジュニアもやっぱりぃ
神:や~!でも、まあ、お話、いただいたからね~こういうこともできたことはあるけど。まあ、こういう曲作って~って大倉君からお話しもらって作って、でまあ、歌詞も書いて。で歌割りは大倉くんに任したんやけど、うん。なんかちょっと、いままで、その、関西ジュニアに曲作るってまあ、WEST以外作ったことなかったから。なんかその、どんな風に作ったらいいんやろ、みたいなすごい手探り状態で作ったんやけど。で、まあまあ、俺からも大倉くんにこんなんどうですかって提案してやらしてもらって、打ち込みで、あの~ちょっと。なんかBIGGAMEとか~そういうのとは被らない感じの。楽器で作、らずに、ちょっと差別化図りたいなあ、と思って。で、それで作って、大倉くんからもいいよ~、いいやんって言ってもらえて。で、まあ振り…そっから話すすんで振り付けにも入って~
重:なんかけっこう普通にご飯場の席とかでも、その関西ジャニーズJr.の公演を見に行きはった、まあ、そのスタッフの人が「もうめちゃくちゃあれよかった~」みたいな「すごいわ~あれは」って言ってたの聞いて、
神:いや~言ってくれるんですよね~
重:あ~ほんで関西ジュニアもやっぱりそれで気持ち入ってステージで歌って踊ってるみたいやからあ
神:うん~、初日入って、初日も一応ゲネプロからちょっと見さしてもらってて、まあ、ダメ出し~、ま、その曲に限らずやけど!全体通してここはこうしたほうがいいんじゃない?ってアドバイスもさしてもらったり、とか
重:そうだね!やもう、ジュニアの、すごいもんね!
神:いやいますごいですよ!
重:やっぱりほんとに~先輩方がこう~力添えしたくれたことによって、なんかこう~、ま、ふたじゃないけど、やぱこう、出し切れてなかった、え~技術とか、あと何より想いが、すごい今こう、あの、ほとばしってるというかね、熱量がす~ごいんで。

 

日経エンタテインメント No.266 ジャニーズWEST 7人の成長白書 神山部分抜粋

Jr.への楽曲提供で得た刺激

 最近、初めて自分たち以外に提供する曲を作りました。大倉(忠義、関ジャニ∞)くんが「関西Jr.に曲を作ったってくれへんか?」と声を掛けてくださって。方向性としては“関西Jr.全体で踊れるカッコいい曲”というお話やったから、関西Jr.のこれまでのカッコいい曲を全部聴いて、被らないものを作ったつもりです。その後で振り付けすることになったので、時間があれば大阪に帰ってリハして、ゲネプロ、本番も見て…。
 なんか、楽しかったですね。自分の勉強になりました。この曲が関西Jr.の起爆剤となればうれしいし、これからも、一緒に成長できるWIN・WINな関係が築けたらいいなって思ってます。
 その曲の振り付けは、歌う部分はダンスが簡単になりがちなところを、歌も踊りも攻めることを関西Jr.にも体験してほしかったから、あえて激しくしたんですよ。そこにJr.たちは「はい!はい!」って食らいついてくるんです。それを見て、WESTももっとやれるところまでやらないとって思った。本当にいい刺激をもらいました。

 

DanceSQUARE vol.30 Aぇ!groupインタビュー部分抜粋

神山智洋振付の新曲はカッコいいけど…?

正 神山くんが作ってくれた「Game of Love」は曲を提供してくれるって決定してから、みんな知ったんかな。立ち位置とかはほぼ決めてきてくれて。ツアー中にホテルで夜中まで作ってくださったみたいで。
末 らしいね。先輩らが関西Jr.に力を貸してくれるのは本当にうれしい。この曲もめっちゃカッコいいし。…けどめっちゃしんどい(笑)
草 わかる(笑)神山くんのダンスって振り数が多くて、その中でも急にスローになったり激しくなったりするからな。
末 でも、振付もひとりひとりに細かく教えてくれて。
草 「緩急つけて踊って」とか「ここはもう少し勢いつけて」とか。
佐 教えてもらう時に、神山君がこのパートをさらっと歌うんですけど。それがすごいうまくて鳥肌が立ちました。
末 本域の歌よな。ただ、やっぱりダンスは結構キツイから、俺、最後のフェイクのところで気失いそうになってる(笑)

 

男前をめざせ 2019.5.3 桐山・神山一部抜粋

桐 さあというわけで神ちゃん来てくれましたけども
神 はい!
桐 え~、WESTVの中ではね、「We are WEST!!!!!!!」を作ってくれたり、あとライブの中では「Drift!」という曲をね振り付けもしてくれましたけども
神 はい!しました!
桐 今回は関西ジュニアにも!
神 そうですね!春に、松竹座のほうで、ちょっと、僕も参加させていただいて
桐 なんという曲つくったんですか?
神 「Game of Love」という曲ですね
桐 「Game of Love」、どういう?
神 タイトルは「恋の駆け引き」っていう意味なんですけど、主人公的には男で、パーティー会場なのかクラブ会場なのかでその女の子、をひとりロックオンして、最初は遊び感覚でこの子のことをちょっと落としていこう、っていう風にいろいろ口説きにかかんねんけど、最終的には俺が君から抜けられなくなって、駆け引きしてたけど負けたん俺やったっていうオチの歌。
桐 さっきのタクシーの運転手さんの話とまったく一緒やんけ!俺から仕掛けたけどどんどん溝にハマって抜けられへんくなっていく
神 はははははは!
桐 え!?俺の歌ぁ~!?
神 ちがぁう!ちゃうちゃうちゃうちゃう!
桐 あれ?違うんすか
神 いやいや!もう完全にフィクションで作らしてもらって。まあでも!なんか、おもしろい出来になりましたね
桐 関西ジュニアのこいつ意外に声高いんやなあ、とかなんかそういう裏話ありますか?
神 あ~!でもねえ、あのいまグループ3つあって、がっつり仕事したことがあるのって、なにわ男子、と末澤とか正門とかのAぇ!group、ぐらいやったわけさ。
桐 もうひとつは?
神 そう、Lil関西っていう今年でたぶん高校生あがったくらいの若い子たちとは、おれら大阪にでてくれてたやん、ツアーで。
桐 コンサートのね?
神 そうそうそうそう。それぐらいしかなくて、ちゃんと知らんかってんけど、なんか、「あ、おれらって昔こんなんやったんかなあ」っていう、そのなんか、その年齢が故のシャイさというか、そういうのが前面にでてて、なんやろうね、この子意外とこんな子やったなあっていうのは、それこそそのLil関西の子たちかなあ~。先輩、に負けることなく自分の魅せたい魅せ方とか
桐 へえ~!あ~でも自分を持ってたんやね!
神 そう!ちゃんと自分を持ってやってたから、あ、今の子たちってすごいな~、ま、俺らももちろんね、自分で言うのもなんやけどがんばってたけど、そん時のことをちょっと思い出したなあ
桐 ん~!若さの、がむしゃら感というか!
神 うん!ま、けっこう難しい振付とかつけたんですけど、それでも全然、弱音吐くことなく、一生懸命がんばってたから
桐 すごいなあ~…もう、僕らがちょうど1月から3月までライブさしてもらってたんですけど、その途中もずうっとねえ、自分たちのことでもいっぱいいっぱいなのに、関西ジュニアの子たちの曲を新幹線の中でねえ、作ってたりとかもみてましたから
神 いやいや、やってましたねえ~
桐 えらいなあ~!と思いながらこっちはもう普通に本読んでましたけど(笑)
神 ま、でもお、なんかそのWESTの曲やったら「こんな曲作りたい」っていうのがイメージあるけど、僕たち以外の人に曲作んのがはじめてやったからもう、イメージ沸かんくて全然。とにかく今の関西ジュニアのカッコいい歌、ちょ、全部送って~って言って全部聞いて、で、それと被らんような感じでつくって、みたいな
桐 でもそれで出たのがこの恋愛、(中略)まあでもそやな。こうリアルだけど、フィクションのような、楽曲をこれからも作ってってほしいし
神 まあ勉強になりました!すごく
桐 まあまあ、関西ジュニアももちろんですけどWESTの曲も、またこれからも続けてってください
神 がんばりますよお

 

WiNK UP 6月号 神山くんインタビュー部分抜粋

【近況】
関西Jr.の松竹座公演で楽曲提供と振り付けをさせてもらったことは、ほんまにいい経験になったわ。きっかけは、大倉(忠義)くんが横浜アリーナでやったオレらのコンサートを観に来てくれたこと。オレが帰ろうとしてたら、急に「神山くん!」って呼ばれて「なにわ男子に曲作ってやってよ」って。ビックリして「えっ!?いいんですか?」って言ったら、「いいよ」って言ってくれはってん。ありがたいお話よね。ジャニーズWEST以外に曲を書くのも振りをつけるのも初めてやったから勉強になったし、やっぱみんなガッツあるのよ。その姿にオレも刺激もらった。がんばってる姿ってカッコいいなって再認識させてもらったし、そのおかげで“オレももっとがんばろう”って思ったわ。それに照明とかもちょっとやらせてもらったんやけど、今回は完全に裏方として参加させてもらった。今まではステージに立っていた方で、客席から振り付け師さんやスタッフさんから指示をもらっていた立場やったから、その逆に自分がいたことは変な感じやったね。でも、もし今後も機会があるなら、またぜひやってみたい。そして、そうやって得たものを自分のグループに還元できればいいなって思ってるよ。